起業家インタビューVOL.29
SIG Service 株式会社 張章様

外国人起業家インタビューイメージ写真
SIG Service 株式会社
代表取締役 張章様

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 今回も若手熱血起業家の方とお話いたしました。彼もまた留学生起業家だったわけですが、立派な起業家として活躍されております。  
 SIG Service 株式会社は越境ECをメインに日本で活躍されております。

SIG Service 株式会社のご紹介

 ACROSEEDではこれまでたくさんの留学生起業家のサポートをしてまいりました。留学生の方は大きな弱点があるといわれます。それは社会経験がないということです。

 社会経験を積んでから起業をするのが普通との認識が一般常識です。たとえばお寿司屋さんは苦しい下積みを経て一人前の職人になり、将来はお店を持つというのが普通の流れであり、経験も無いのにいきなりお寿司屋さんを始めるのは無謀だと言われます。留学生も経験が無いのは同じだから起業は難しいという理屈もなるほどうなずけます。

 はたして本当にそうなのでしょうか。確かにお寿司屋さんであれば、職人としての技術は重要でしょう。シャリやネタの知識はもちろん、素人にわからない技術はあるはずです。その意味では職人としての経験はものを言います。ですが、それは職人としての技術の問題であり、経営者としての経験とは全く次元の異なるもののはずです。職人としての経験があろうと社会人としての経験がなかろうと、経営者としてははじめてのスタートという点に違いはありません。(起業経験が何社もある方は別ですが、たいていの場合、最初の起業でしょう)

 そうであれば留学生に社会経験が無いことが経営をするのにマイナスということはありません。むしろ常識にとらわれない発想で起業される留学生起業家は多いのです。

 SIG Service 株式会社は越境ECをメインに日本で活躍されております。 その名も任意門!!あるマンガで欲しい物が何でも手に入るポケットがでてきますが、それをイメージされているようです。

 SIG Service 株式会社のビジネスは日本の企業にとって大変なメリットがあると社長は言います。たとえば、中国の顧客に物を売りたいと思ったとしても、様々な障壁があります。たとえば言葉の壁や決済方法の壁といったものが参入を阻むことになりますが、もともと留学生だった社長はそこに目をつけてビジネスをはじめました。

 留学により日中両国のことを良く知っているからこそわかるビジネスチャンスがありますと社長は言います。中国の顧客に物を売りたい日本企業に代わってSIG Service 株式会社が参入障壁の部分を一手に担うというスキームのようです。

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